先日のヤマガラの別ショットです。
【以下はWikipediaの記事を参考にしました】
ヤマガラは「スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属」に分類されます。スズメの仲間でありシジュウカラの仲間なのですね。(うちにはスズメは来ませんがシジュウカラはヤマガラの次くらいに常連で,どちらもよく団体さんで来ています)
「標高1500m以下にある常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。食性は雑食で、昆虫、クモ、果実などを食べる。主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べる。堅い果実は後肢で挟み、嘴でこじ開けて中身を食べる」のだそうです。ヒマワリの食べ方がまさにこれです。
「本種専用の『ヤマガラかご』を使い平安時代には飼育されていた文献が遺されている。学習能力が高いため芸を仕込む事もでき、覚えさせた芸は江戸時代に盛んに披露された」とのこと。うちに来る子たちもわりあい人に馴れている感じで,すぐ目の前で(窓ガラス越しに,ですが)観察していても物怖じせず,せっせとヒマワリをつついています。写真のように目が合うこともしばしば。
ヤマガラ(2)