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夕食をとるのをやめた・その後

9月15日の記事で、平日午後10時を過ぎての食事もビールもやめたという話を書きました。それから1か月。誘惑に負けてあえなく頓挫、また好き放題飲み食いする日々に戻り、体重も戻り…ということには全くならず、どうやら習慣化に成功しました。
ただ、夕方の7時ごろ、生徒の数が一時引いてヒマになったときにオニギリなどを食べることにしました。当初は遅めの昼食を摂ったあと朝食まで本当に何も食べずにいたのですが、これでは間隔が空きすぎて食べたものを吸収し過ぎることになり、ダイエットとしては逆効果なのだそうですね。昼食を午後1時半に終えて朝食が午前7時半だとすると18時間も空いてしまいます。それは良くないと妻に言われて、まっとうな時間に軽~い夕食を済ませることにしたのでした。オニギリとかオハギとかお稲荷さんとか、なにしろ炭水化物を中心に摂ります。これで後は基本的に朝食まで何も食べません。
早く帰宅できる週末は普通に食事もすればアルコールも摂取しますが、平日は帰宅後カロリーのあるものは努めて摂らない。お茶とか牛乳は飲みますし、空腹が辛くてたまらない時には羊羹の一切れくらいつまみますが。甘い物が血糖値を上げて「食べた気になる」ということを最近になってよく実感します。
…というわけで、効果のほどはというと、体重はまだそんなに減ってはいないものの、77kgくらいで安定してしまっていたのが今は74kgになりました。そして胴回りは目立って細くなり、ベルトの穴が1つ動きました
その日のことはまだ記憶に新しいです。いつものようにズボンをはき、ベルトを通したら、それまでの穴の1つ先まですーっと進みました。無意識のうちにその穴で留めた後でそのことに気づき、思わず「あっ、動いた!」と叫びましたね(笑)
さらに、腹筋の周りの脂肪が落ちて、腹筋の輪郭が見えてきている。さすがにまだ「腹筋が割れて」という状態にはなりませんが。思えばこの数年間というもの、日課として何十回かの腹筋運動をやってもやっても腹筋は見えてこなかったのに(笑)、ここ2か月ほどのダイエットで実現しつつあります。脂肪の層が厚ければ見えないのが当たり前ですけどね。
いまのところ、夜にちょっとひもじい思いをするほかは体調が悪いことはなく、週1回程度のトレーニング(犬を連れて)でもなんだか身体が軽い気がします。体重も減らしたいですが、腹筋が割れた中年に早くなりたいと願うこのごろです。

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